365の思いこみ!

日々、思い込みを手放していったら一年後にはどうなるか?実験しています。

たかが写真、だけど・・・

一日一個、思い込みを手放せたら、一年後にはどうなるか?実験ブログ。

今週、バイトの面接があるので履歴書の写真を取りに行きました。

最近の証明写真は昔と違って、補正や加工が出来るみたいで、

証明写真アレルギーの身としては、技術の進歩にただただ感謝するばかり。

 「美白モード」などというありがたい機能を兼ねそなえた機種めがけて、

会社帰りにわざわざ化粧直しをして、写真を撮りに行きました。

 

某ターミナル駅の構内にある証明写真ブース。

新年度はじまったばかりのせいか、誰も並んでない。

肌色補正&美白モードを迷わず選択し、奮発して千円札一枚を投入。

加工も取り直しもできると分かっていながら、

いざカメラの前に立つと妙にきんちょうして顔がこわばる!

さん、に、いち、パシャリ。

音声に従ってシャッターが切られました。

 

https://www.instagram.com/p/BhJsdE_lBwY/

Instagram post by @ramuro_z • Apr 4, 2018 at 2:13pm UTC

 

プレビュー画面に出たのは、こわばった微笑みのインチキっぽい写真。笑

それでも、美肌モードで加工すればなんとかなるかと思い、プリントボタンを押しました。

背景色が選べたので、淡いピンクを選択。

プレビュー画面では、通常の証明写真モードの青や白の背景より、

顔色が明るく見えていいかなと思ったのです。

 

数分後。

外の取り出し口から出てきたのは、背景のピンクが目立つ写真でした

あらら?プレビューと違くない?

履歴書に貼ったら、顔面よりもまず背景に目が行く位にはくっきりとしたピンクでした。

 

うぐぐ。どうしよう。コレ貼るのちょっとはずかしい・・・

もう一枚取り直すのはお金の無駄かな・・・

節約を取るか、納得を取るか。

 

今までの私だったら、取り直しはせずピンクの写真を貼ってたとおもいます。

だってお金もったいないもの。

証明写真にそんなにお金かけられないもの。

でも、そうは言っても。

千円惜しんで、気の引ける写真を履歴書に貼ってしまったら、

面接も腰が引けてうまくいかないような気がしたのです。

たかが写真。元がおんなじなんだから何回撮ったって一緒じゃない、とも思うのですが

気の持ちようを左右されるという意味では、されど写真。でもあるのです。

 

誰も並んでないのをいいことに、しばらく撮影ブースから出たり入ったりして

迷っていましたが、結局、今回は撮り直しを選びました。

 お金よりも、気持ちが安心するほうを。

 

不思議なもので、何回も撮ってると相手が機械とはいえ安心感が生まれるのか、

2回めのほうがリラックスした、マシな写真が撮れました。

 

結局、一枚の証明写真のために、1900円。

もしかしたらムダになってしまうかもしれないけれど、気の引ける写真のまま出すよりは、気持ちに折り合いがつく。

今までだったら、こうした「気の持ちよう」的なところにお金を払ってこなかった。

でも今の心境は少々、違う・・・

 

未来に向けて、妥協を手放した、写真の一件でした。

 

【今日の手放し】

一枚の写真とはいえ、妥協を手放す。

小さくても、未来に向けた一歩なのだから。