365の思いこみ!

日々、思い込みを手放していったら一年後にはどうなるか?実験しています。

真面目上等。

一日いっこ、思いこみを手放せたら、一年後にはどうなるか?の

実験ブログ。

今日は、いつのまにか手放せていた思いこみについて。

前回の掃除の話の続きです。


数年前、職場の何人かで居酒屋で飲んでいた時、当時の上司に

「らむろうさんは真面目だよね。○○さん(同僚)みたいに、

破滅的なところがないよね」と

言われたことがありました。

その日は連休の前で、解放感もあり楽しく飲んでいたのですが

「真面目だよね」

のひと言が、一瞬で酔いがさめるほどショックだったのを覚えています。

真面目。

それは、

「お前はつまらない人間だ!」

「○○さんと違って、お前はつまらない人間なのだーー!!」

そう宣告された気分になったのです。

以来、その上司のことが大嫌いになってしまいました。


真面目イコールつまらない。

きっと、何の気なしの言葉だったと思うのですが、

私のなかではそう変換され、

その後何年もひきずりました。



子どもの頃、私は大人しい子でした。

外で遊ぶのが嫌いで、家の中でお絵描きばかりしてました。

よく、芸能人がテレビで

「子どもの頃はよく落ち着きがないって言われて~」

なんて話してますが、

私はその真逆で、子どものころからとっても落ち着いていて

「落ち着きがないと言われる子」に憧れていました。

だって、そのほうが愛されそう。

まわりが構ってくれそう。

小4の頃、通信簿の先生のコメント欄に

「真面目で大人しいです。もっと積極的に手をあげましょう」

と書かれ、

私はあまり特徴がないから、真面目って書かれてしまうのか・・・

つまらない人って言われてるみたいだ・・・

そんな風に思えて、

子どもながらにガッカリしたのです。


きっと、その頃から「真面目」って言葉に

反応するようになったのでしょう。

真面目アレルギーは、その後30年くらい続きました。

真面目に思われないような言動をあえて取っていたと思いますが、

隠したくても周りにばれていたのが

ショックだったのかもしれません。


でも今は、「私真面目です」とはっきり言えます。

だって、掃除毎日やってるし・・・

帰りが遅くなっても決めたことをやろうとする自分は、

つくづくマジメだなぁと思います。

今日は疲れたからやらな~い、という人もいるでしょうが、

私にとっては毎日ちょっとずつ掃除したほうが気持ちがいいのです。

真面目イコールつまらないだなんて、とんでもない。


いつのまにか、真面目という言葉に反応しなくなっていました。

たかが掃除、されど掃除。

思わぬところに効果があるなと思えた出来事です。

不思議なもんだなぁと思います。



【今日の手放し】
真面目でいいじゃないか。真面目上等!